頑張ってるのに評価されない!なんで?

執筆者:

カテゴリ:

仕事をしているのに評価されない

世の中には、職場での不満や悩み、モヤモヤすることがたくさんあるらしい。

「なんであの人が評価されるんだ?」

「なんで自分ばかり仕事をしなきゃいけないんだ?」

「こんなに頑張っているのに、なぜ評価されないんだ?」

誰もが一度くらいは、そんなことを考えたことがあるのではないだろうか。

そんな職場の「あるある」に対して、これまで20年以上、人と組織を見てきた私なりの答えや考えを書いてみようと思う。

正解を教えるつもりはない。

あくまで、私が現場で人と接し、失敗し、考えてきた中でたどり着いた一つの答えだ。

【まず、会社は何のために存在しているのか】

一番根本に分かっていないといけないのは、会社は営利目的で存在しているということだ。

つまり、利益を上げる。

これが、評価につながる根本だ。

もちろん、そこに至るまでには様々な仕事がある。

書類を作る。

営業に行く。

清掃をする。

ミーティングをする。

電話をする。

資料をまとめる。

人を教育する。

様々な作業があり、それぞれに意味がある。

ただ、そこで勘違いしてはいけない。

それらの作業そのものを、最終的な評価だと思ってはいけない。

大事なのは、その先に何があるのかだ。

会社の利益につながっているのか。

会社にとって価値を生み出しているのか。

そこを見る必要がある。

【「頑張った量」と「生み出した価値」は違う】

極端な話をしよう。

一円の得にもならない無駄な作業を、1日20時間やる。

睡眠時間がなくなるくらい頑張る。

そして、

「こんなに頑張っているのに!」

と言われても、

「その仕事、本当に会社の利益につながっている?」

という話になる。

もちろん、利益に直接つながらない仕事がすべて無駄だと言っているわけではない。

清掃も必要だ。

事務作業も必要だ。

教育も必要だ。

管理も必要だ。

すぐに利益として見えない仕事だって、会社にはたくさんある。

重要なのは、

「自分が今やっている仕事は、最終的に何のために存在しているのか?」

を理解することだ。

そこが分かれば、

「この作業は本当に必要なのか?」

「もっと効率化できないか?」

「同じ時間を使うなら、もっと利益につながる仕事をした方がいいんじゃないか?」

と考えられる。

忙しいことと、会社に貢献していることは同じではない。

頑張った量と、生み出した価値も同じではない。

【利益を出しているのに評価されない?】

では、実際に利益を出しているのに評価されない場合はどうするか。

私なら、偉い人に聞く。

「利益を出しているのに、なぜ自分は昇格できないんですか?」

と。

これでいい。

もちろん、会社によって評価制度は違う。

利益だけで昇格が決まるわけではない。

人をまとめる力が足りないのかもしれない。

マネジメント能力が足りないのかもしれない。

責任感が足りないのかもしれない。

人間関係に問題があるのかもしれない。

会社が求めている役割を理解できていないのかもしれない。

でも、聞けばいい。

そこで何が足りないのかが明確になる。

「あなたは数字は出している。でも、人を育てられていない」

「利益は出している。でも、チームをまとめる力が足りない」

「次の役職には、この能力が必要だ」

そう言われたなら、そこを身につければいい。

【達成時の約束ができる上司は、良い上司】

ここで大事なのが、上司との約束だ。

「これを達成したら、次の役職に上げる」

「この数字を達成して、これができるようになったら昇格させる」

こういう話を具体的にできる上司は、良い上司だと思う。

もちろん、会社の制度上、上司一人で昇格を決められない場合もある。

大きな会社になればなるほど、そう簡単にはいかないこともあるだろう。

それでも、

「何を達成すれば、次に進めるのか」

を部下に伝えることはできる。

目標が分かれば、頑張り方も分かる。

足りないものが分かれば、努力する方向も分かる。

【夜の世界では、それがもっとシンプルなこともある】

大きな会社では、昇格の基準が複雑だったり、会社全体の制度に左右されたりする。

でも、夜の世界では、そういうことが比較的シンプルにできる場合がある。

数字を出す。

結果を出す。

人をまとめる。

店を良くする。

そういったものが、比較的ダイレクトに評価につながる。

もちろん、夜の世界にも人間関係はある。

理不尽なこともある。

嫌な上司もいる。

何でも実力だけで決まるわけではない。

ただ、大きな組織とは違うスピード感で、自分の結果を評価してもらえる環境がある。

だから、もし今、

「頑張っているのに評価されない」

「何を達成すれば昇格できるのか分からない」

「今の会社で、何年頑張っても状況が変わらない気がする」

と悩んでいる人がいるなら、

思い切って夜の世界にチャレンジしてみるのもいいかもしれない。

【評価されないなら、評価される場所を選べばいい】

会社から評価されない。

そう悩んでいるとき、

「もっと頑張らなければ」

と考える人は多い。

でも、その前に考えてほしい。

そもそも、自分が頑張っている方向は合っているのか。

会社が求めているものと、自分が頑張っているものは一致しているのか。

そして、

「何を達成すれば評価されるのか」

を、自分は理解しているのか。

分からなければ聞けばいい。

聞いても分からない。

達成しても評価されない。

何年経っても基準が見えない。

そんな環境なら、自分が変わるだけではなく、環境を変えるという選択肢もある。

評価される場所に行けばいい。

自分の力を正しく評価してくれる場所を探せばいい。

最後に一つ。

仕事は、頑張った時間を競うものではない。

忙しさを競うものでもない。

会社にどれだけ価値を生み出したのか。

その結果として、何を生み出したのか。

そこを見る。

頑張ることは大切だ。

でも、

頑張る方向を間違えてはいけない。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です