夜の世界でキャストとして働いているのに、なぜかモテない子がいる。
実は、そういう子に多いのが真面目な子だ。
言われたことを真面目にやる。
仕事にも真剣に取り組む。
遅刻もしない。
手を抜かない。
お客様にも丁寧に接する。
一見すると、何も悪いところがない。
むしろ、店側からすればありがたいキャストだ。
でも、なぜかモテない。
なぜか。
隙がないからだ。
モテる子は「隙」を作るのが上手い
売れる子を見ていると、絶妙に隙を見せるのが上手い。
計算して隙を作っている子もいる。
逆に、天然で隙だらけの子もいる。
でも、どちらもモテる。
少し抜けている。
ちょっと頼りない。
たまに失敗する。
そんな部分があると、相手は自然と手を差し伸べたくなる。
「俺が助けてあげよう」
と思わせることができる。
完璧な人間には、なかなか入り込む隙がない。
だから、どこか近寄りがたい。
真面目に頑張っている子ほど、応援したくなる
俺自身は、真面目に頑張っている子を見ると、ついつい応援したくなる。
一生懸命やっている。
言われたことをちゃんとやる。
失敗しても、また頑張る。
そういう子は、仕事をする側からすると本当に可愛い。
だからこそ、
「もう少し肩の力を抜いていいのにな」
と思うことがある。
でも、これが難しい。
真面目な人にとって、力を抜くというのは意外と難しい。
「ちゃんとしなきゃ」
「頑張らなきゃ」
「失敗しちゃいけない」
そう思っているうちに、どんどん自分を固くしてしまう。
隙は、弱さではない
「隙を見せる」というと、何か相手に弱みを見せるようなイメージがあるかもしれない。
でも、俺はそうは思わない。
むしろ、少し隙があるほうが人間らしい。
完璧じゃない。
ちょっと失敗する。
たまには人に頼る。
分からないことは「分からない」と言う。
そんなところがあるから、人は親しみを感じる。
これは男女どちらにも言えることだと思う。
肩の力を抜いたほうが、人は魅力的になる
仕事でも恋愛でも、常に100点を取ろうとしなくていい。
少しくらい失敗してもいい。
全部自分でやろうとしなくてもいい。
たまには人に頼ってもいい。
少しくらい肩の力を抜いて、楽に構えている。
そのくらいの余裕があるほうが、結果的に人から好かれる。
真面目なのは悪いことじゃない。
むしろ、真面目に頑張れることは大きな長所だ。
ただ、
真面目すぎて、自分から「隙」までなくしてしまわないこと。
人は完璧な人間より、少しくらい不完全な人間に惹かれる。
だから、頑張ることに疲れたら、少しくらい力を抜いてみればいい。
肩の力が抜けたときに、意外と本来の魅力が出てくるものだ。
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